テラスハウス 62話 宮城大樹 [日記]
大樹 卒業
たくさんの感動をありがとう。
俺の大好きなてっちゃんも
泣き虫だけど
大樹も泣き虫だった。
本当に二人ともよく泣いた。
同時に俺も泣かされそうになった。
いや我慢しなきゃ泣いてた
本気でこらえた
「テレビになんて泣かされねー」
っていつも思ってた。
ドラマって言えば
恋愛ドラマばかり、
人の恋愛とか興味ねーし
俺から見たら
「恋の駆け引きとか、恋愛ゲームにしかみえねー」
とか
ドラマなんか感動するもんじゃねー
って思ってる
今でも。
自分の事冷めてる人間だと思うけど
それなりに感動の感情は持ち合わせてる。
仕事で大成功した時も泣いた。
通ってた格闘技の道場の同門の少年が
全国少年レスリング大会で優勝した時も
周りなんか気にせずもらい泣きさせてもらった。
少ない体験だけど
俺だって何かを見て感動はできる方だった。
でも
テレビを見て感動するのって
テラスハウスがはじめてだった。
現在62話を放送終了してるけど。
2回も涙をこらえた。
1回目は
俺のすげー好きなてっちゃんに
メンバーの 湯川正人君が
卒業したときに
もらった手紙を読んで
泣きじゃくってた。
あの時は本当にこらえた。
優しすぎる てっちゃんに対して
「もっと男らしくしたほうがいい、男としての魅力がない」
とか言う奴いた、
視聴者も、メンバー内でも。
てっちゃんの魅力って
俺からしたら 男の魅力とかどーでもよくなるぐらい
やさしくてかっこいい男。
心の強さがあるからこその、純粋なやさしさ。
ただそれだけが俺からしたらカッコよかった。
俺はあんなに人にやさしくなれないから。
そんなてっちゃんが友人へのやさしさを見せて
泣きじゃくったのを見て
ただただ感動さしてもらった。
ありがとう てっちゃん。
それが1回目だった。
2回目は 大樹
「おれずっとさ、小学校の時から 格闘技しかやってこなかったのね
だから 他になにやっていいのかわかんないのね
でさ 出るって言ったじゃん・・・俺この家
ちょっと 甘えなんだけどさ、
もう一度やりたい事見つけるまで ここにいていいかな」
格闘技を引退勧告され
出ていくと言っていた
テラスハウスを、
仲間の前で
「もう一度頼らせてほしい」と
言う大樹
こらえきれない涙を流して。
競技者にとって引退の決断は
自分が無くなっていくような絶望がある中。
自分の意志とは反した
望まない引退を決断した大樹
それでも
仲間を思いやり、
前日のパーティーの謝罪や
気遣う仲間を安心させるために
気丈にふるまおうとする姿に
感動させてもらえた。
大樹 本当にありがとう
何かを見て感動出来る事があるって
ただただ感謝してる
これからは芸能の道を進むそうなので
頑張ってほしいです
応援してます。
少ない体験だった感動を
味わえて
ただそれだけに感謝してる。
感動させてもらって、感謝してるし、
素晴らしい番組だなって思った。
世間じゃ
「台本のないドラマとか言ってるけど、台本あるんでしょ」
とか言われたりしてるけど。
台本とかあってもどうでもいい。
俺にとっては
感動できる良い番組です。
番組の主人公は、
“どこにでもいそう”だけど“手の届かない”男女6人。
舞台は、今、若者の間で話題になっている「シェアハウス」。
6人は、海辺にたたずむ一軒の家で、
縁もゆかりもない同士で共同生活を始める。
そのシェアハウスの様子を四六時中カメラで追いかけ、
彼らの生活にあふれる、
誰もが憧れるようなキラキラした
青春・友情・恋愛・夢、そして、嫉妬・挫折といった、
リアリティショーならではのさまざまなドラマを、
すべて記録していく。
公式ホームページ
テラスハウス - フジテレビ
大樹の残した遺産
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